輝いたのはトロフィーだけではない… &TEAM、‘日本レコード大賞’初受賞でグローバル成長を証明

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‘特別国際音楽賞’を手にした&TEAM、韓国・日本同時ミリオンセラー達成した初の日本アーティスト… 年末の音楽賞授賞式・フェスティバルまで大活躍

グループ &TEAM / YXレーベルズ
グループ &TEAM / YXレーベルズ

ハイブグローバルグループ &TEAM(エンチーム)が日本の伝統音楽賞で初のトロフィーを手にし、急成長を証明した。

11月21日に発表された‘第67回 輝く!日本レコード大賞’(以下‘日本レコード大賞’)の受賞者リストによると、&TEAMは‘特別国際音楽賞’を受賞した。‘特別国際音楽賞’は特定の地域に限定されず、1年間に際立ったグローバルな活躍をしたアーティストに贈られる賞であり、日本を超えて韓国を含むグローバルな舞台での&TEAMの成果が高く評価された結果である。

9人のメンバー、ウィジュ、フーマ、ケイ、ニコラス、ユマ、ジョー、ハルア、タキ、マキは所属事務所YXレーベルズを通じて「日本レコード大賞で初めて賞を受けることができて心から光栄です」と述べ、「いつも応援してくれるファンの皆さんと受賞まで共にしてくださったすべての方々に感謝します。日本で愛される国民アーティストに成長し、世界の舞台でも誇らしい姿をお見せできるよう努力します」と感想を伝えた。

&TEAMは音楽活動の成績でも目立つ記録を積み上げている。昨年4月に日本で発売した3枚目のシングル‘Go in Blind’で初のミリオンセラーを達成し、その後10都市で約16万人を動員した初のアジアツアーを成功裏に終えた。

最近発表された韓国ミニ1集‘Back to Life’は発売初日に113万枚が販売され、&TEAMは韓国と日本両国でミリオンセラーを記録した初の日本アーティストというタイトルを手に入れた。

グローバル指標も上昇曲線を描いている。YXレーベルズによると、‘Back to Life’の同名タイトル曲は前作‘Go in Blind’に比べてアメリカのSpotifyの最大リスナー数が約2.4倍(11月7日基準)、Apple Musicでは約3.8倍(10月29日基準)増加した。アメリカの経済誌フォーブス(Forbes)は&TEAMを「今最も注目されているグループ」と紹介し、彼らの成長に注目した。

韓国ミニ1集‘Back to Life’を通じてK-POPの本場に定着した&TEAMは年末にも忙しい活動を続ける。12月14日には‘ミュージックバンクグローバルフェスティバル in Japan’、12月25日にはSBS‘2025歌謡大戦 with ビッサム’、12月31日にはNHK‘紅白歌合戦’に出演し、重要なステージを次々と飾る予定である。

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