
グループヌエラ(NouerA)がヨーロッパ現地ファンに強烈な第一印象を残し、グローバルな活動に加速をかけている。
ヌエラは昨年11月22日から25日まで(現地時間)フランス・パリとスペイン・バルセロナをつなぐヨーロッパプロモーションを行い、K-POPルーキーらしい存在感を示した。最初の行き先であるパリでは、現地ファンのためのカフェイベントを開催し、近い距離でコミュニケーションを取り、忘れられない一日をプレゼントした。ファンはヌエラとのトークやフォトタイム、サプライズパフォーマンスを楽しみ、現場を熱く盛り上げた。
その後、バルセロナに移動したヌエラは、現地の中心でさまざまなK-POP音楽に合わせたランダムプレイダンスチャレンジを行った。街中で自然に展開されたパフォーマンスに、現地のK-POPファンはもちろん、一般市民も足を止めて共に応じ、K-POP特有のエネルギーと興奮を共有した。
ハイライトはスペイン・バルセロナで行われた韓国大衆音楽海外進出支援プログラム『コリアスポットライト2025』のステージだった。この日、ヌエラはデビューアルバム『Chapter : New is Now』のタイトル曲『N.I.N』、2枚目のミニアルバム『N : Number of Cases』のタイトル曲『N』のステージをはじめ、収録曲『BNB』、『Bring The Crunk』まで連続して披露し、堅実なライブとパフォーマンスで観客の爆発的な反応を引き出した。ステージの合間にファンと積極的にコミュニケーションを取り、現地ファンダムとの接点をさらに広げた。
ヨーロッパ滞在期間中、国内ファンのためのコンテンツ作業も並行して行った。所属事務所によると、ヌエラはパリとバルセロナの各所でパフォーマンスビデオ、ビハインド映像などの自社コンテンツを撮影しており、これらの映像は今後順次公開される予定だ。グローバルな活動と同時にオンライン・オフラインを網羅するファンサービス戦略で期待感を高めている。
ヌアエンターテインメントは「パリとバルセロナでいただいた応援とエネルギーがメンバーにとって大きな力になった」とし、「ヌエラは今後もより良い音楽とパフォーマンスで全世界のノバ(公式ファンダム名)に成長する姿をお見せするために最善を尽くす」と伝えた。
